買ってよかったもの、使ってよかったもの、これから買いたいもの

マラソン、トレイルラン、ウルトラマラソン、登山、保護猫ズとの暮らし。買ってよかったもの、これから欲しいものなどなど。

さのマラソン覚え書き 三

さのマラソン覚え書き 三

給水

給水所は広く、参加人数の割に十分な人とお水があります。

スポンジ、アミノバイタル、水の順です。スポンジです! 初めてみました。(いつもあったんだろうけどマンモス大会だと私のタイムレンジには、なくなっちゃってたのでしょう。)からっ風の吹きさらしの中で冷たいスポンジ係だった方、どんなに寒かったでしょう。ありがたいです。一回だけ顔を拭かせてもらいました。めっちゃ冷たかったです。吉田の火祭りで欲しかったです。それと、坂から下りて風と格闘さなかの35キロ給水所でお湯がありました。ぬるいのかなと思ったら本当に熱いお湯です。どんな魔法かと思いました。レモンを入れて飲みました。めちゃくちゃ体あたたまりました。ありがとうございました。


給食

バナナ、チョコ、レモン。豊富にあります。チョコは寒さで固くなっており難儀しました。
私設で黒糖、氷砂糖、飴などいろいろ。40キロ過ぎ走友会の人がリッツを配ってて、塩分がありがたかったです。

個人的には、塩分と糖分はジェルやショッツなどを持参するのが良いのではと思います。


距離標示

看板だったと思います。


ペースアドバイザーさん

いらっしゃいました。お世話になりました。後半辛いコースなので、前半は早めのペースです。終始風が強いので、集団走オススメです。

道中辛いところ

坂と風。これに尽きます。


応援

一般の方があまりいらっしゃらないのは、失礼ながら単に人口が少ないのではと思いました。そのかわり割りと走路員の方が応援してくれますが、いかにも元体育教師的な厳しい応援です。地元走友会の方々の応援が辛いけどガンバ的で力になります。

さのマラソン覚え書き 二

さのマラソン覚え書き 二

コース

毎年変わるそうです。峠のトンネル往復は毎回入ってるようです。前半に入れるか、後半になるか動向が気になるかもしれませんが、あれはもうどこにあってもキツイし心折れるので、同じだと思います。今回のコースはスタートから中間位まで標高で100mちょいをほぼ上り。峠を越えてしばらく平坦、その先を折り返し、また同じ峠越え。30キロを過ぎるとようやく下り&平坦ですが、そこからは上州名物からっ風です。
車が近すぎと気にされる方がいるのようですが、普段歩道や、車道の端っこを走ったことがある人なら大丈夫です。そもそも迂回路もない貴重な生活道路を走らせてもらっているのです。青梅の試走の方が狭くて気を使います。

2012年 さのマラソン覚え書き一

2012年 さのマラソン覚え書き

2012年 さのマラソン覚え書き一

2012年12月9日(日曜日)、第8回さのマラソンのフルマラソンに参加した時の覚え書きです。

さのマラソン
第8回とうたっていますが、昔からあったいくつかの地元のマラソン大会が合併してから8回目ということらしいです。よって由緒ある大会です。ものすごく運営がしっかりしていたので納得です。



開催日
12月第二日曜日
ホノルルの裏開催にふさわしい大会です。ホノルルツアーにジムで誘われても、「さのに出るんで」と言えば角も立ちません。

最寄り駅
東武線、両毛線佐野駅
紛らわしい名前の佐野市駅がありますが、佐野駅下車です。

会場まで
無料シャトルバスがあります。
とても立派な観光バスです。ほがらかなバスガイドさんもいます。補助席なしで全員座れます。電車の時間にあわせて次々やってきます。人が集中するため多少並びますがバスはもう駅にいますので、お手洗いなどに寄ってもいいかもしれません。駅のお手洗いは、女性は並びません。



バス駐車場から受付会場まで
駐車場から受付まで徒歩4分位です。帰りにバス駐車場の場所を忘れてしまい迷いました。周りの人について行ったら自家用車の駐車場についてしまいました。
気をつけましょう。

受付会場
体育館の中です。広々しています。まわりにガンガン普通に着替えてる男子多数で圧倒されます。女子受付はガラガラ。受付の人みんなから大激励してもらえます。

更衣室
女子は、体育館のロッカー室。めちゃくちゃ寒いです。ガラガラです。お湯がでるシャワーもありますが、寒いので風邪に注意。コインが戻るロッカーも多数あり。私はここに荷物を預け、ちょっとしたものをビニール袋に入れ競技場に置き去りにしました。この時、豚汁引き換え券を会場まで持っていくのを忘れないように。

会場
受付会場の体育館から徒歩二分位の競技場です。

荷物預け
すいてました。

ゼッケン
前だけ。普通の紙。穴は空いています。


計測リグ
靴につけるタイプです。ゴール後に地元の中高生が全員分外してくれます。

お手洗い
女子の体育館のお手洗いはガラガラ。男性はたまに列をみかけましたが、大行列ではありません。
会場の仮設もほとんど並んでいませんでした。

出てる人達
ガチ走リマス男子ばかり。電車は1人参加の男子がたくさんいました。バス待ちの列も黒っぼかったです。男女混合のグループとかもほとんど見かけません。

男子多数で黒っぽいバス待ち


仮装
さすがに三人くらいしかみませんでした。

スタート
適当に並びます。ブロックも看板もなしです。場内アナウンスがあったので出かけましたが、あまり人はいません。五分切ったあたりでどっと集まります。男性ばかりの黒集団で、そのガチヤッタルゾオーラに圧倒されます。

スタートロスタイム
うしろの方でも一分以内だと思います。

花火
花火はなかったですが、大音量のロッキーのテーマに送られます。


おもしろい看板
ほとんどなし。

ランニングとダイエットについて思うこと

ランニングとダイエットについて思うこと

走ってますとか、ランニングしてますとか言うとよくダイエットのためですかとか、やせるためですかと言われます。

あんまりピンときません。

大会に出てますとか、記録をきにしてますとか言ってるとあまり言われません。
ウルトラをいつか走りたいとか、富士登山競走完走目指してんだよねとかは、その手の質問される方とはまず話さないですし。

マラソンやってる人って、やせるためではなく、マラソンやるために減量やダイエットとに取り組んでるんではと思います。

まあただ単にやせたいならマラソンなんかしなくても、もっと楽で簡単な方法はいくらでもあると思います。

先日、皇居ラン(ダラけてしまい三周で脱落)の帰りに五キロのお米を買い、リュックに入れて歩きました。大変な事だと気づきました。五キロの体の負担ってすごいです。今期こんな状態でランニングするのは、足腰に大変取り返しのつかない事をしてしまいます。

登りがあるトレランやると切実に思います。

トレラン大会の帰りのバスの中で、1m登る場合の体重1キロあたりの仕事量について熱く語ってらした方がいらっしゃいました。難しい数式でしたが、やはり減量の大切さが伝わってきました。

金哲彦先生の本にも、減量と記録についてしっかり載ってます。マラソン雑誌にも、もー大会前何をやっても記録短縮厳しそうだったら練習より減量のが手っ取り早いよ的な記事もありました。

練習、筋トレ、減量を三本柱に頑張ろうと思います。

蛇足ですが、お米五キロ背負って歩いてみて、丹沢のボカ駅伝ってあらためてすごいと思いました。女子でも10キロです。距離じゃなくて背負う小石の重量です。女子四人あつめられなかったら混成だと20キロです。大山登山競走でチラシを配って出たい人を募ってましたが、さすがに二の足踏む人が多いと思います。参加賞のシャツがかわいいのでかなり欲しいですが、自力入手は一生無理そうです。

皇居から東京駅 ぼけ気味ですが。

2012年 吉川なまずの里マラソン 覚え書き 四

吉川なまずの里ハーフマラソン

覚え書き四

ゴール後
すぐに完走証がもらえます。
裏になまぼうがぼんやり浮かび上がっていたら当りです。賞品がもらえます。完走証の下には、早速なまぼうが来年の大会の告知をしています。やり残してしまった感がある人またぜひリベンジしましょう。

参加賞
ナマ坊のシャツ。
これを秩父宮ロードレースで着てる方を見かけかわいいと思いシャツ欲しさで参加しました。大満足です。

お土産になりそうなもの
多数。なまぼうと桃太郎の過去の大会Tシャツ、なまずグッズ、なまずコロッケ、なまずせんべい、農作物などなど、たくさんテントが出てます。私はナマズコロッケとおせんべいを、お土産に買いました。どちらもナマズの粉末が入ってましたが、黙って渡したら皆美味しいと好評でした。


帰路
帰りのバスも並んではいますが、すぐ来ます。長蛇の列でしたが、15分位で乗れました。バスは、日帰り温泉のすぐ前に止まります。大会パンフの後ろに割引券がついていてタオル付きで格安で利用できます。なおこの割引券は、当日だけでなく四月一杯使えます。

その他
黄金のなまず像は駅の反対側です。

2012年 吉川なまずの里マラソン 覚え書き 三

2012年 吉川なまずの里マラソン 覚え書き三

給水
水のみです。多数あり。
高速道路のSAみたいにもうすぐ給水の案内がでるのでありがたいです。十分な間隔をあけて二三箇所の給水テーブルがあります。手前は混みますが、奥はすいていて手渡ししてもらいました。

距離標示
ノボリ。わかりやすくほぼ正確。
田んぼのまん中の道を風に吹かれてトボトボと走ってると、遠くからでもキロ標示のノボリが見えます。なかなか近づかないのは夢に出そうなシュールな体験でした。

応援
多数。庭先に椅子とか、ガレージ前にご家族でとか、二階からとか手作りな感じ。太鼓、祭り囃子もあり。吹奏楽もあったような。
太鼓や祭り囃子が聞こえてくると気合がはいるのは、日本人のDNAのなせる業でしょうか。

エイド
公式給食はありません。
お子さんや、おかあさんがアメやチョコを差し出してくれます。
小さな女の子からアメをいただきました。中に2つ小さなアメが入っていて食べやすかったです。ありがとうございました。

2012年 吉川なまずの里マラソン 覚え書き二

吉川なまずの里ハーフマラソン

覚え書き二

ゴール
スタートした通りをちょこっと左折したとこがゴールです。
マラソンゲートがないんでわかりづらいので、スタート前にちらっと見とくといいかも知れません。
見覚えがある通りが見えてきて、沿道の人がテンション高く応援してくれてたら、ゴールかなり近しです。シャカリキダッシュ開始ポイントです。苦しそうな顔で猛烈に手足を回転させると、みなさん大応援して下さるので、最後辛くてどうしても頑張れない方は形からまずやってみてください。応援もらうと頑張れると思います。

かわいいバスですが収容バスです。