筋トレと柔軟性について思うこと
筋トレと柔軟性について思うこと
超久々にジムに行きちょっと筋トレしました。
筋肉が落ちると柔軟性も落ちます。身体が固いとうまく筋肉がつきません。
身体を伸ばすとき、腹筋などのインナーマッスルにうまく力をいれると、クッと身体が伸びます。フッとうまいこと息を吐くとまたさらに伸びます。
筋トレする時も、うまいこと呼吸を使って身体を柔らかく使ってやると、効率がいいです。
筋肉が弱くて、身体が固いとうまく走れません。
走っても、怪我しやすくなるし、足もいためます。脂肪燃焼率も下がります。
太腿や腹筋、腰回りの筋肉が落ちると、あっという間に膝にきます。
山なんか走るとよくわかります。
身体固いと、坂道うまく下れません。
膝と背中が、ガチガチになります。
今回、だいぶ重りを減らしましたが、全然ダメです。特にうでがもう嘘みたいに弱ってるし、肩関節がガチガチです。後で鏡でみたらそれもそのはず、二の腕はプヨっていて、肩まわりのぜい肉は明らかに腕の稼働域を狭めています。
肩甲骨がうまく動かないと上手に走れません。
肩甲骨を動かさないと、褐色脂肪細胞が燃えませんから減量の効率が下がります。
夏に頑張って自分なりに走り込んだし、筋トレもやりました。体重もコントロールしてました。10月一月サボってなかなか取り戻せません。
サボる、筋肉落ちる、ぜい肉つく、身体の動きが悪くなる、運動効率落ちる。
さて、ここからどうするかです。
どうするも何もまた地道にやるしかないのです。
他に方法はない。
今度はサボらない、これに尽きますね。